カフェオレがしみて、歯医者へ駆け込む

有名歯科医師のランチタイム

ある日の集客コンサルティングの仕事終わり、いつも通り大好きなカフェオレを飲んだときのことです。一口飲んだら奥歯がキーーンとしたのです。「これは、もしや、虫歯・・・?」と、久しく東京の歯根治療専門の歯医者には行っていなかったのですが、すぐに行くことを決めました。ところが虫歯を疑ったのは水曜日で週のど真ん中。平日は仕事なので、18:30までは歯医者に行くことができません。翌日の朝の通勤時間とお昼の休憩中に、会社近くの歯医者で当日予約が可能なところを探しました。

やっと出会えた予約の取れない歯科医院

やっと見つけてインターネットで即予約し、仕事後に行くことが決まりました。超特急で仕事を終え、文京区の根管治療専門の歯医者へ駆け込みます。先生に見ていただいて、虫歯が3か所あることが発覚しました。2か所は麻酔がないと治療できないため、後日もう一度歯医者に来院することは決まります。応急処置はしていただけたので、帰宅してカフェオレを飲んでもしみることはなくなりました。しかし、私の口が小さかったのか、歯医者の先生がぐいぐい引っ張った後遺症で口の端が切れてしまっていました。虫歯が痛くなくなった代償は、口の端を切ったことでした。